建設現場の必需品“敷鉄板”のルート営業

建設現場で使用される「敷鉄板」のリースや売買を手掛ける当社。大手建設会社など既存顧客を対象とした「ルート営業」を担当して頂きます。 ◆取り扱う「敷鉄板」とは？ 建設現場で資材搬入路の確保や工事現場の作業床、地盤の保護、足場の緩い軟弱地などでの重機・重量運搬機の足場、重量を地盤に分散させる目的で敷設（仮設）される鉄板です。建設現場では安全確保のため、無くてはならない必需品となっています。 ◆営業スタイル 既存のお客様に対するルート営業です。長年の実績と信頼構築のおかげもあって多くの引き合いを頂けており、新規開拓や飛び込み営業などは行っていません。 ーーーー 主に首都圏の建設現場を社用車で1日3〜4件ほど訪問します。建設現場では所長や責任者と工事進捗を確認しながら「追加オーダーが必要ないか？」「次に携わる建設現場の情報交換」など主体的にコミュニケーションを取っていきましょう。 発注を頂けたら、敷鉄板の手配から納入、引き取りまでをしっかりと進捗管理します。首都圏の有名建築物やランドマークとなると、リース期間も3年～5年と非常に長くなっています。 ーーーー ◆社用車は1人1台。 建設場所は様々ですので、営業活動中の移動は社用車を利用。今は1人1台用意されているため、出掛けるスケジュールも立てやすくなっています。 ◆年間目標を持って取り組んでいます。 営業職ですので売上目標はありますが、毎日・毎月単位でノルマに追われるような働き方はしていません。むしろ担当企業や現場所長・責任者の方々と安全な建物づくりとしていくため、強い関係を築いていくことに重きをおいて取り組んでいただきたいと考えています。 ◆入社後は？ まずは本社と自社工場にて1ヶ月程度の研修を用意しています。敷鉄板の入出庫／整備業務など、営業シーンで役立つ知識をしっかり習得していただく予定です。その後、半年ほどは先輩営業に同行しつつ、OJTで徐々に仕事をお任せしていきます。 ◆経験豊富な先輩営業がしっかりサポート 本社営業は現在6名（60代：1名／50代：3名／40代：1名／30代：1名）。半数以上がキャリア10年以上の大ベテラン。経験豊富な先輩社員がしっかりサポートをします。未経験でも安心してご応募ください。 ーーーー 【先輩インタビュー】ルート営業／入社5年目 ■しっかりスケジュール管理できれば、自分のペースで取り組めます。 首都圏の建設現場を社用車で1日3〜4件ほど訪問します。遠いところでも箱根や栃木、群馬あたりなので、基本的は日帰りで行ける距離です。自分なりに巡回ルートを考えて近しい方角の建設現場を回っていく感じですかね。移動も1人1台、社用車を使えますからスケジュールも立てやすいですね（笑）。 建設現場では所長さんと工事進捗を見ながらコミュニケーションが取れれば大丈夫。現場が忙しそうなときは、顔だけ見せて挨拶くらいで帰るときもありますが、顔を覚えてもらえば「この前は話できなくてゴメンね」と、次の会話にもつながります。 ーーーー