敷鉄板という足場になって、この街を作る人の、チカラになる。
藤田鋼板リース株式会社

ABOUT 会社紹介

日本の建設現場を支えて49年。敷鉄板リースのパイオニア。

1974年10月創業。まもなく50周年の節目を迎えます。建設現場で使用される敷鉄板のリース、売買および整備・修理を手掛ける当社。敷鉄板というと一般的には馴染みの薄いかもしれませんが、首都圏の有名建築物やランドマークとなる施設の建設現場から道路の舗装工事まで、作業現場の安全を担うため、なくてはならない必需品です。 敷鉄板リース業界ではパイオニア的な存在として、長くお客様のご支援を頂いてきましたが、当社も慢心することなく「顧客の要望に即応する」の経営理念のもと、今後も当社独自のきめ細かなサービスを提供してお客様の期待に応えていく所存です。 建設現場がある限り、当社が役立てる機会はなくなりません。これからも、この街を作る人のチカラになって安心・安全を支え続けます。

BUSINESS 事業内容

建設現場がある限り、必要とされ続ける必需品「敷鉄板」

「敷鉄板」が使われる目的
建設現場で資材搬入路の確保や工事現場の作業床、地盤の保護、足場の緩い軟弱地などでの重機・重量運搬機の足場、重量を地盤に分散させる目的で敷設(仮設)されるのが敷鉄板です。そのため建設現場の大小問わず、作業の安全を守るため必須アイテムになっています。

WORK 仕事紹介

手配・納入から引き取りまでワンストップでサービス提供■建設現場は首都圏内だから転勤なし&残業少なめ

ルート営業/社用車で1日3~4件の建設現場を訪問します
◆営業スタイル 既存のお客様に対するルート営業です。長年の実績と信頼構築のおかげもあって多くの引き合いを頂けており、新規開拓や飛び込み営業などはありません。 ーーーー 主に首都圏の建設現場を社用車で1日3〜4件ほど訪問。建設現場では所長や責任者と工事進捗を確認しながら「追加オーダーが必要ないか?」「次に携わる建設現場の情報交換」など主体的にコミュニケーションを取っていきましょう。 発注を頂けたら、敷鉄板の手配から納入、引き取りまでをしっかりと進捗管理します。首都圏の有名建築物やランドマークとなると、リース期間も3年~5年と非常に長くなります。 ーーーー ◆社用車は1人1台。 建設場所は様々ですので、営業活動中の移動は社用車を利用。今は1人1台用意されているため、出掛けるスケジュールも立てやすくなっています。

INTERVIEW インタビュー

ルート営業
日頃の仕事の進め方を教えてください。
■しっかりスケジュール管理できれば、自分のペースで取り組めます。 首都圏の建設現場を社用車で1日3〜4件ほど訪問します。遠いところでも箱根や栃木、群馬あたりなので、基本的は日帰りで行ける距離です。自分なりに巡回ルートを考えて近しい方角の建設現場を回っていく感じですかね。移動も1人1台、社用車を使えますからスケジュールも立てやすいですね(笑)。 建設現場では所長さんと工事進捗を見ながらコミュニケーションが取れれば大丈夫。現場が忙しそうなときは、顔だけ見せて挨拶くらいで帰るときもありますが、顔を覚えてもらえば「この前は話できなくてゴメンね」と、次の会話にもつながっていきます。
月の残業時間は、どれくらいありますか?
■残業少なめ月20時間程度!プライベートにゆとりが出来ました 少ない残業で働き方にゆとりを持てる理由の1つは、敷鉄板という分野に特化していて扱う品種が少ないことですね。営業先でも売りやすい・回りやすい・説明が簡単にできる点があります。営業活動から帰って、新商品が出るごとに資料を作り変えたりする手間もほとんどないため、計画的に仕事を進めることができ、プライベートとの両立もしやすいです。

BENEFITS 福利厚生

ワークライフバランスを重視した福利厚生

・賞与あり/年2回 ・社会保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災) ・寮・社宅あり/京葉線潮見駅付近にファミリータイプの部屋あり ・退職金制度 ・リフレッシュ休暇制度 ・受動喫煙防止策あり(敷地内全面禁煙) ーーーー 在籍社員の離職率はほぼゼロ。長期就業が見込め、年次とともに年収UP!18時には退社する社員がほとんど。ワークライフバランスを大切に働けます。

仕事とプライベートを充実させる休日休暇

・週休2日制(土・日)※所定休日のうち月に2日程度、土曜勤務あり ・祝日 ・夏期休暇(6日程度) ・年末年始休暇(7日程度) ・リフレッシュ休暇(1年のうち連続又は分割して5日間取得可能) ・有給休暇(入社半年経過時点10日)

まもなく50周年!安定経営の会社沿革

【本社】東京都中央区【札幌支店】札幌市東区【東京工場】千葉県市川市【札幌工場】札幌市東区 ーーーーー ・昭和49年10月/設立 東京都中央区八丁堀にて営業開始。東京工場を江戸川区篠崎町に設置。 ・昭和51年7月/東北地区の市場開拓に伴い、仙台工場設置。 ・昭和52年4月/東京都中央区八丁堀に本社移転。 ・昭和53年4月/東京工場を江戸川区篠崎町より市川市高浜へ。第一工業製薬(株)市川工場内に移転。 ・昭和54年9月/北海道地区の市場開拓に伴い、江別市に札幌営業所および札幌工場を新設。 ・昭和55年1月/業務拡張のため札幌営業所を、札幌市中央区に移転。 ・昭和55年7月/札幌工場を札幌市東区に移転。 ・昭和56年12月/東京工場を市川市高浜より浦安市港に移転。 ・昭和58年3月/札幌営業所を支店に昇格。 ・昭和61年5月/京橋税務署より優良法人の表敬をうける。 ・昭和61年9月/市場効率化のため仙台営業所ならびに工場を東京支店及び東京工場に統合。 ・昭和62年4月/北海道地区深耕伸長のため札幌工場用地を札幌市内に取得(5,037平米)。 ・昭和62年7月/札幌市内に札幌工場を新設。札幌支店を同地に移転。 ・平成3年6月/京橋税務署より優良法人の再表敬をうける。 ・平成3年11月/東京工場用地を市川市内に取得。 ・平成5年3月/市川市内に東京工場を移転新設。 ・平成6年2月/道路交通法による積載量規制強化に対応するため藤田鋼板運輸(株)を設立。 ・平成8年3月/藤田鋼板運輸(株)札幌営業所を設立。 ・平成8年6月/京橋税務署より優良法人の再表敬をうける。 ・平成10年5月/三笠市内に三笠工場を新設。 ・平成11年7月/東京第二工場を新設。 ・平成12年9月/資本金3,000万円に増資。 ・平成15年5月/京橋税務署より優良法人の再表敬をうける。 ・平成20年5月/京橋税務署より優良法人の再表敬をうける。 ・平成25年5月/京橋税務署より優良法人の再表敬をうける。 ・平成28年10月/東京都中央区に本社移転。 ・令和5年7月/藤田鋼板運輸(株)を吸収合併。

FAQ よくある質問

異業界・異業種からでも挑戦できますか?
はい、大丈夫です。 入社後、まずは本社と自社工場にて1ヶ月程度の研修を用意しています。敷鉄板の入出庫/整備業務など、活動シーンで役立つ知識をしっかり習得していただく予定です。営業職であれば、そのあと半年ほどは先輩に同行しつつ、OJTで徐々に仕事をお任せしていきます。じっくり腰を据えて取り組んで頂けたらと考えています。
正直、定着率は高いですか?
はい。定着率は非常に高く、 社員の半数近くが勤続年数20年を超えています。当社の自慢の1つです。
仕事終わりや休日は皆さん、どんな過ごし方をされていますか?
皆さんの仕事終わりや休日の過ごし方は多様で、趣味に没頭する方、アクティブなスポーツに取り組む方、家族や友人との時間を大切にする方、旅行や観光を楽しむ方、自己啓発やリラックスに重点を置く方などがいます。個々のライフスタイルに合った充実した時間を過ごしています。

RECRUIT 求人情報

現在、以下の求人を募集しております。求人の詳細情報は各求人ページをご確認ください。

藤田鋼板リース株式会社

建設現場の必需品“敷鉄板”のルート営業
月給300,000円〜400,000円
8:00〜17:30(休憩90分)

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